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お知らせ

お知らせ

「百英雄伝」第七弾アップデート情報を
公開いたしました。
- April 2021 Update -

※See below for update info in English

英雄の皆さん、こんにちは! 

お待たせしました。今月よりアップデートの時期を各月最終週に変更させていただきました。  

目標はこれまで通り、毎月皆さんにアップデートをお届けすることで、次回は5月末を予定しています。 

これからのアップデートでは最新のゲーム内アセットをお見せし、ゲーム開発の進捗をたどるだけではなく、Rabbit & Bear の主要クリエイターたちをもっとよく知る機会を作ることができればと思っています。 

 百英雄伝の開発について100%をお伝えすることはできないかもしれませんが、ゲームの向こうにいる私たち知って楽しんでいただけたらとと思います。 

新しいバッカ―ストア 

キックスターターでこのゲームを支援できなかった方々に、新たにがご支援いただきし、キャンペーン中に提供されたリワードの一部を手に入れていただけるゲットできるストアをついにオープンしました。もし周りに、英雄の仲間になりたいご友人やご家族がいらっしゃっいましたら是非お声がけください。口コミはIP(知的財産)の成長に特に重要な役割を果たします。ご協力をお願いいたします! 

www.yeteeproductions.com/eiyudenchronicle  

新規ストアオープンについて 

多くのバッカーさまの熱狂的ともいえる応援により大きな成功を収めたKickStarterキャンペーンからすでに半年以上の時間が経ちました。 
このキャンペーンでの成功は確かな実績となり百英雄伝プロジェクトに対して大きな力となっています。 
そして、キャンペーン終了後も支援をしたかったというありがたい要望がこれまで届いています。 

多くの検討を重ねた結果、Kickstarterと同条件とはいきませんが、そういった新たな英雄希望者に応える方法として新規ストアオープンを決定しました。 
すでにKickstarterで証明されたように、この実績は新たに我々チームの大きな力となり、最終的にはゲームの完成度に貢献して全てのユーザーにとってプラスになることだと考えています。 
これからもまだ続く開発の道をバッカーとして我々と一緒に歩んでくれる方が増える事を望んでいます。
よろしくお願いします。 

(Rabbit & Bear Studios 村山吉隆)  

よくあるお問い合わせ

新しいストアのご提供がバッカ―の皆さまとファンの皆さまを混乱させてしまう可能性があることがわかりました。お問い合わせの多かったよくある質問とそれに対する回答を載せたミニFAQを一緒に掲載します。下記を参照してください。 

Q: 1か月ほど前にオープンしたレガシーバッカ―ストアと何が違うのですか? 

A: レガシーバッカ―ストアは元のキャンペーンで支援してくださった既存のバッカ―様のためのストアです。キックスターターキャンペーンで注文済みアイテムに、追加でアイテム購入が可能です。今回の新しいストアは、キックスターターキャンペーンに参加されていない方向けのものとなります。 

Q: 新しいバッカ―ストアを見ると、ゲームのダウンロード版か小売り版しかありません。フィギュアやアートブック、Tシャツなどのリワードはどこにありますか?

 A: 元のキャンペーンと同様、ゲームの購入は必ず必要です。新しいバッカ―ストアもこのルールに基づいて、ストアで他のアイテムを購入するためには、まず百英雄伝のダウンロード版、パッケージ版のうちいずれか一つを購入してください。ゲームの購入後、他のアイテムの購入が可能になります。 

Q: Tシャツが本当に85ドルもするのですか?どういうことでしょう? 

A: アイテム価格の一部はゲーム開発費となりますことをどうかご理解ください。皆さまにはTシャツを買うというだけでなく、ゲームの収益を出し、百英雄伝の世界の続編に繋がるサポートをしていただくことになります。新しいバッカ―ストアの価格は、キャンペーンでの最高額よりさらに10%ほど高く設定させていただいております。元のキャンペーンでサポートをしてくださった皆様への早期購入特典意味でこのようにさせていただいております。ご了承ください。 

Q: ジョブリワードやゲーム内プレミアムリワードが見当たりません。どこにありますか? 

A: ジョブリワードやゲーム内プレミアムリワードはキックスターターキャンペーン限定のものです。申し訳ございませんが、新しいバッカ―ストアにはご用意しておりません。 

Q: ゲームをサポートするパブリッシャーがついたのに、なぜ新しいバッカ―ストアを運営するのですか? 

A: キックスターターキャンペーンは今もRabbit & Bearが運営しており、目標はゲーム開発に参加したいと思ってくださる皆さまに、早い時期にファンとしてゲームをサポートしていただく機会を作ることです。クラウドファンディングでのサポートはしない、またはゲームの先行予約で十分という皆さまには、今後パブリッシャーを通じてそのような機会を提供していく予定です。 

キャラプロフィール 

マリン  

出身:諸国連合
性別:
年齢 :14歳
好きな食べ物:キノコのリゾット 

綺麗な植物や綺麗な石を見つけ出すのが得意な女の子。 
そういう綺麗なものがあるところは光って見えるらしい。 
兄であるワイラーを信頼していて、世界一のお兄ちゃんだといつも言っている。 

「うん、多分ここ。ここに……ほら、綺麗なお花。それにコレって薬草になるんだよ」 

キャラデザインコメント:河野 
マリンのお兄さんのデザイン作業が先に終わっていたので、
植物採取が得意な女の子プラスお兄さんのイメージで作成しました。 
後、白状しますがマリンの目の色が青いのは
マリンという単語に私が引っ張られたからです。 

モンスター紹介 

フォレストイーター

森で出会うことがある強敵。糸でぶら下がり、頭上から奇襲攻撃をかけてくる。
犠牲者は樹上へと連れさらわれてしまう

コアメンバーからのメッセージ 

J-diary vol.2 

日本には「光陰矢の如し」という言葉があります。
月日が経つのは矢の様に早いぜぇ・・・・という意味な訳ですが、

まさに最近の私の心境はこんな感じです。

やりたい事はたくさんあるけれど、時間がどんどん過ぎていく・・・

もう4月!?

これはマズイ!!

「誰だよ!キャラクターを100人以上出そうなんて言ったのは!」

「いや、俺達だ・・」

そんな馬鹿げた自問自答をしながら、日々粛々と制作を進めています。

こんにちは。
光速の時の中で生きる男、村上Jです。

さて、今回は私のターンなので早速デザイン報告です。

デザイン全体としては、村山さんからもらったプロットを元にいよいよ序盤の大事なエリア作成に入ろうというところです。
ゲームを始めて最初に体感するエリアなので、いつも以上に気合を入れなければイカン!と、スタッフを煽っています。

河野さんからも続々と新しいキャラクターデザインが上がって来ています。
控えめに言って百英雄伝の英雄達の顔ぶれ、

めちゃめちゃイイです。

毎回新しいキャラを見て思うのですが、こういった方向性の全く違うバリエーションを描けるキャラデザイナーって、なかなか少ないんじゃないかなと思います。

河野さん、最近は酒を一緒に呷ってるイメージしかなかったけど、やっぱやり手だわぁ。
という感じです。

いやぁ・・・
良いキャラクターやお話が出来上がって来ると、とてもテンションが上がりますね。

百英雄伝ならではのバラエティに富んだキャラクターに、これからどんな形で命が吹き込まれるのか。
これは制作側の私としても本当に楽しみにしている事です。

技術班や演出班は、2Dと3Dを合わせつつアクティブに動かした時に発生する、多々の問題解決に日々苦労しています。

一見ローテクに見える百英雄伝ですが、2Dキャラで3Dゲームの様な「攻めた演出」をしていくのは想像以上に至難続きです。

レトロゲームの様な作り方でもなく、フル3Dゲームの作り方でもなく・・・
ハイブリッドな思考を駆使しながら試行錯誤を繰り返しています。

なかなか大変ですが、上手くいった時は一々嬉しいです。

そしてお待ちかねのドット絵(お待ちかねだと言ってほしい)

こちらは、私がプロデュース業務も含め、やる事が山積みになって来たので、日中は監修と指示出しに撤し、皆が寝静まった頃からコツコツとフォローに回っています。

おかげでこの歳でニキビが絶えないです(チョコ食べ過ぎて)

そして、そんな日々を何か月か過ごしていたら、最近こんな問題が。

うーむ・・

「最初の頃に作ってたドット絵が色々微妙かも・・・・・・・」

これです。

そう、ドット絵に対する感覚が日々進化しているのです。

この歳でレベルアップを感じます。

なので、新しいものを作れば作るほどに、最初の頃に作ったものの完成度が気になって仕方がない状況に陥ってます。

で、
仕方ない、ここはやり直すかぁ・・・と思ったりするのですが、
思えば思う程に、↑最初の話の繰り返し・・・

そんな状況です(笑)

すみません。
毎回、ドット絵苦労話(愚痴とも言う)ばかりで。

あ、でも、スケジュールに遅れが出ている訳ではないのでご心配なく。
着々と新しいキャラクタードットの方も進んでいますよ。

あーそうだ。
ドット絵話ついでに、もう一つ。

「我こそはドット絵の申し子」みたいな方、もしいらしたらSNS等でどんどんドット絵作品を自慢してください。

時々見かけますが、これすごく刺激になります。

イラストは勿論どれも素晴らしいのですが、時々上手いドット絵をいただけたりすると、「これぞ百英雄伝ならではのファンアート!」って感じで、個人的にはテンション上がります。

とはいえ、あまりにも上手すぎると焦るんですけどね・・・

その時は何か手伝ってもらおうかな(笑)

MURAKAMI J 

April 2021 Update 

Hey there heroes! 

It’s a couple weeks beyond when we normally do updates. From here on out, we will be posting updates in the last week of each month. 

As before, the goal will be to provide you with updates every month, so your next update will arrive around the end of May. So, in addition to keeping up to date on the development progress of the game, as well as show off some of the latest in-game assets, we’d like to use the updates as a chance to get to know the key creators at Rabbit & Bear a little better. 

While this may not be 100% about the development of Eiyuden Chronicle, we hope you enjoy the chance to know more about the people behind the game. 

Regarding the New Backer Store  

We’re finally able to open the store that allows those that did not originally back the campaign the chance to back the game and get some of the rewards offered during the Kickstarter. So, if you have friends or family interested in joining our band of heroes, do let them know. Word of mouth is especially important in helping to grow an IP. 

www.yeteeproductions.com/eiyudenchronicle  

A word from Murayama-san about the New Backer Store 

It’s been more than half a year since our successful KickStarter campaign, thanks to the passionate support from many backers. The success of this campaign has been a solid achievement and a great support for the Eiyuden Chronicles project. And thankfully, we have received many requests from people who wanted to support the project even after the campaign ended. 

After much consideration, and despite the conditions not being identical to that of the Kickstarter, we have decided to open a new store as a way to cater to those who wish to support us. As already proven on Kickstarter, we believe that this new achievement will be a great help to our team and will ultimately contribute to the quality of the finished game, benefiting all users. We hope that more of you will join us as backers on the journey of development that’s yet to come. We look forward to your support. 

(Yoshitaka Murayama, Rabbit & Bear Studios) 

New Backer Store Frequently Asked Questions 

As we put this store together for the first time, we learned that sometimes opening a new store can be confusing for the backers and fans alike. As such, we’ve put together a mini-FAQ to answer what we think would be the most asked questions. Please do check that out below. 

Q: How is this different from the legacy backer store that was launched a month ago? 

A: The legacy backer store was for pre-existing backers who backed the original campaign. It allowed them to purchase additional items outside of what they had originally paid for during the Kickstarter campaign. This store has been created for those that did not previously back the Eiyuden campaign. 

Q: When i go to the new backer store, I only see the digital version or the retail version of the game for purchase. Where are the other cool rewards, like the figures, the artbook and the t-shirt? 

A: As with the original campaign, since every bundle included a digital or physical copy of the game, the new backer store follows these same rules. In order to purchase any of the other items in the new backer store, you must first purchase either a digital or physical version of Eiyuden Chronicle. Once done, the other items will become available for you to purchase. 

Q: The t-shirt really costs $85? What’s the deal? 

A: Please understand that the prices for the items include a portion that goes to the development of the game. So, you’re not just buying a t-shirt, you’re also helping to push the game towards profitability, which we hope can lead to future sequels for the world of Eiyuden Chronicle. The prices on the new backer store are approximately 10% higher than their highest price when the campaign ended. This is to preserve the early bird discount for those that supported us when we originally launched the campaign. 

Q: I don’t see the job rewards or the in-game premium rewards anywhere on the new backer store. Where are those? 

A: Unfortunately, the job rewards and in-game rewards are exclusive to the Kickstarter campaign.  

Q: Now that there is a publisher supporting the game, why are you doing a new backer store? 

A: The Kickstarter campaign is still run by Rabbit & Bear, and different from a preorder of a game, the goal is to allow people who want to be a part of the development process the opportunity to support the game as a fan, sooner than later. Obviously, if you don’t support crowdfunding, or are happy just preordering the game, those options will be available in the future through our publishing partner. 

Character Profile 

◆Marin 

Profession: The League of Nations  
Gender: Female 
Age: 14
Favorite food: Mushroom risotto

You’ll find no young lady quicker to spot pretty flowers and stones. Marin says that pretty things “sparkle” to her and that’s how she finds them. She trusts and loves her brother, Wyler, with all her heart, and insists he’s the best brother in the whole wide world. 

“Let’s see, what about…here. Yep, you see? Aren’t these flowers lovely? And this plant here can be used for medicine.” 

Kawano’s Comment: 
Since the design work for Marin’s brother was already finished, I created the image of a girl who is good at collecting plants while adding elements from her brother. I must confess that the color of Marin’s eyes is blue because I was a little too distracted by the word “marine.” 

Monster Showcase 

◆Forest Eater 

Take care as you pass through the woods. If these hideous web-crawlers manage to get the drop on you, the last thing you’ll see is the ground vanishing as you’re swept off into the treetops. And that’s if you’re lucky… 

A Word from the Team 

J-diary vol.2 

In Japan, there is a saying, “Ko-in ya no gotoshi,” which means that the days pass as quickly as an arrow. And this is exactly how I feel these days. There are so many things I want to do, but time is flying by… What?! It’s April already?! This isn’t good! Who said we should have more than 100 characters?! Ah, crap, we did… This is what I do every day, asking myself stupid questions while working on the production. 

Hello again, I’m J. Murakami, a man who lives at the speed of light. Since it’s my turn to report on the design, let’s get right to it. 

As for the design, I’m about to start creating the key areas of the first part of the game based on the plot I received from Murayama. I keep telling the staff that they need to be more focused than usual since this is the very first area the users will experience when they start the game. 

Kawano has been sending us new character designs one after another. To put it modestly, the lineup of the heroes of Eiyuden Chronicles is… 

Really good. 

Every time I see a new character, I think that there are not many character designers who can draw such a variety of characters with completely different directions. 

We’ve been having a lot of drinking sessions lately, but her art really reminds me that she’s really good at what she does. Or rather, I get very excited when good characters and stories start coming in. I can’t wait to see how the diverse characters of Eiyuden will be brought to life. This is something that I, as a producer, am really looking forward to. 

The technical team and the production team are struggling every day to solve the many problems that occur when 2D and 3D environments are combined and actively operated. At a glance, Eiyuden seems to be a low-tech game, but it is much more difficult than I imagined, creating a 3D game-like “aggressive performance” with 2D characters. It’s not made like a retro game, nor like a full 3D game… Using a hybrid way of thinking, I’m repeating trial and error. It’s not easy, but I’m always happy when it works. 

And now for the long-awaited pixel art (please tell me you’ve all been waiting for this). 

I have a lot of work to do on this one, including production work, so I’ve been supervising and giving instructions during the day, and following up after everyone has gone to bed. Thanks to this, I’m constantly getting pimples at this old age (I’m eating too much chocolate). 

So I’ve been doing this for a few months now, and recently I’ve encountered problems like this: 
Hmmm… 
“The pixel art we made in the beginning might be a little off here and there…” 

Do you get it? Yes, my artistic sense of pixel art is evolving day by day. At my age, I feel like I’m improving. Which is why the more I make new things, the more I’m bothered by the quality of the first ones I made. So, I think to myself, “Fine, I’ll just redo this part…” But the more I think about it, the more I find myself repeating that first comment again and again… 

So that’s where I’m at now. I’m sorry for talking (or rather, complaining) about the hardships of drawing pixels every time. But don’t worry, we’re not behind schedule or anything. The new characters’ pixel art is steadily coming along. 

Oh, and one more thing while we’re on the subject. If you happen to be a pixel art prodigy, then don’t hesitate to show off your work on Eiyuden’s social media. I see them sometimes, and it’s very inspiring. Of course, all the illustrations are great, but sometimes when I get a really good pixel art, I feel like, “Now that’s what I call Eiyuden fan art!” and I get really pumped. Although, if they’re too good, I might get a little nervous… Who knows, maybe I should ask for some help when that happens, lol. 

MURAKAMI J